33この世を去るときに、人の生きざまが凝縮される〜忘れられない患者さん

こんにちは、

本能開花コーチ

すみたじゅんこです。

自分史DearMyLifeに

お越しいただき

ありがとうございます。

脳血管疾患や難病で

長く入院されている方が

多くいらっしゃいました。

ですから、まだ

お顔やお名前を覚えている

印象深い方も

たくさんいらっしゃいます。

その中で、

私が、もっとも印象深かった

患者さんのことを

お話したいと思います。

その方は

70代の男性でした。

もともとは肺の腫瘍で

呼吸器科にかかって

いらっしゃいましたが

脳に転移したため、

神経内科にも

かかっていらっしゃいました。

その方が

まるで、妖精さんのように

かわいらしい方だったんです。

もちろん男性です。

くりんとした瞳

いつも笑っている口元

小柄で穏やかな方で

本当に愛くるしい、

やさしい雰囲気の方でした。

その奥様も

同じ小柄で声のかわいらしい

やさしい方でした。

お二人が並んでいると

森の妖精さんのような

生きたお地蔵さんのような

たたずまいでした。

奥様の方も

脳の腫瘍で脳外科にかかって

おられました。

男性の方は

何度か入退院をくり返されましたが

もうこれが最後の入院

という時。

たまたま

私がお部屋の担当になりました。

個室のお部屋に入った瞬間

お部屋のオーラが

全然違ったんです!!!

清らかな空気、

心が清められる感じ。

びっくりしてしまいました。

患者さんは

もう意識がなく

眠っていらっしゃるだけでした。

そのお顔が

にこやかなんです。

さいわい痛みもなく

必要最低限の処置のみで

にこやかに寝ていらっしゃる。

本当に

ご病気を抱えた

間際の人だろうかと思うほど

穏やかな寝姿でした。

私は

神聖な寺院にいるような気持になって

手を合わせたい気分になりました。

ずっとこのお部屋にいたい

ずっとお世話させていただきたい

そう思うほど

慈悲の気に満ちていました。

実は同じころ、奥様は

階のちがう脳外科に

入院されていました。

お二人にはお子さんがおられず

親戚とみられる男性が

交代で

ずっとついていらっしゃいました。

とても献身的でした。

私はたくさんのご家族を

見てきましたが

こんなふうに

ご家族でもない方が

ずっと付き添っていらっしゃる光景は

はじめてでした。

奥様が面会に来られる時は

親戚の方が

車いすで連れてこられていました。

じじちゃん、じじちゃん。

ばばが来たよ。わかる?

って、耳元で

話しかけられていた

かわいらしい声が

今でも思い出されます。

このお二人の入院を見ていると

本当に

周りの人によくして

こられたんだろうな、って

それが、

こうして現れているんだろうなって

思わずにいられませんでした。

生きざまは死にざまなのよ

って

看護師の母が言っていましたが

本当に

それが病室の気にまで現れている

患者さんでした。

私はチームが違うので

この患者さんの担当は

この日だけでした。

何か理由をつけて

お部屋を訪問する方法はないかしら、と

考えたほどでした。

そのからほどなくして、

私が休んでいる間に

お亡くなりになられました。

たった一日でしたが

看護させていただいたことを

今でもありがたく思っています。

20年たって、いまだに

ずっと心に残り続けている

患者さんです。

ヒプノセラピーやボディワークを融合した

コーチングと並行して

直感的右脳を使って

見る目を養うことで

これまで使ってこなかった

脳の部分が活性化し

見え方とらえ方生き方が

本来に自分にふさわしいものに変わる

苦手を強みに変え

まだ会ったことのない自分へ

本能開花コーチン

脳のメカニズムにもとづいて

苦手意識を解消し

本来の自分にふさわしい

豊かな生き方を実現する

ビジネスで実現

女性性で実現

メンタル改善で実現

右脳解放本能開花コーチン

コースを考えておられる方のための

体験セッションは90分3000円

申し込みはこちら